「令和」の時代に物をつくる意義

モノづくり

令和時代の到来とモノづくりの意義

昭和と平成、モノが大量に生産され、更に改良された良いモノに変わる。今よりももっと良いモノがたくさん世の中へと出回るようになった。ガラケーの時代が終わり、スマホに変わり、好きなブランドの新商品がCMで流れれば人はそれを欲しくなる。要はモノに溢れた時代、それが「令和」だと個人的に思っている。

モノに溢れた時代に、「これ以上」人は何を欲しがるのだろうか。

AI、ロボティクス、3Dプリンティングなどの最新技術

最近のChatGPTなどのAI技術の進歩には日々驚かされる。チャット形式でAIに頼めば画像や動画も作ってくれる。このHPなどプログミングだってAIがコードを書いてくれる、そんな時代に突入してきている。

AIにデータを作らせて3Dプリンターでモノをつくる、ロボットにレーザープリントさせることだってできる。昭和や平成では手をつけにくい事も、今では誰でも創造して具現化しやすくなってきている。

ブランドに思いを込める

今回のサイトの立ち上げ、そしてブランド第一号となる商品の開発に向けて自分がテーマにした事がある。

それは「創造の自由」

頭の中に浮かんでは消える自分が作りたいものをイメージする。

令和は人が自由を掴む為の時代になる。そんな予感が自分の中にあった。
サイトの名前を決める時、Liberty24(自由と2024)をただ組み合わせただけだったのだが今では気に入っている。

自分の思い描く自由な姿、それを想像したとき頭に浮かんだのは株や為替など、投資などで暮らしているトレーダーの姿だった。貯金をして銀行の金利が美味しい時代ももはや終わり積立NISAや仮想通貨などの投資が当たり前になってきた。2024年からは新NISAがスタートして、また今までのNISAよりも税金面ではかなり国の対処として優遇処置を行っている。自由を得るために投資は必須事項になってきているし、国も国民の老後を面倒みきれないので投資を始めろと言わんばかりの対応である。

投資で思いつくデザインとして、自分はチャートなどで用いられるローソク足をイメージする。

実際のローソク足を眺めながらデザインを創造していく。

チャートにはローソク足のパターンというものがあり、Wボトム、Wトップなど。このチャートパターンにハマると値動きはこう動きやすいという傾向がある。今回、目をつけたのがそのチャートパターンの中でも「スラストアップ」。右肩上がりのローソク足の形で上昇の起点となるサインと言われている。


何度もイメージを紙に書いては捨てるを繰り返す。そうすることによってイメージが具体化されていく。たしかに、AIの進歩によってイメージを具体化させやすくはなった。でも最終的に細部にアイデンティティ(こだわり)を入れるのは「人」である事を忘れてはいけない。

令和という新時代を生きる私たち


こちらが今回作成した【GLOBAL GLOW】第一弾アイテム

個人的にキャップが大好きなので、デザインをキャップに合わせる形となった。
令和の時代、ほしいモノをただ買うのではなくて欲しいモノは自分でつくる。そんな自由な時代が令和なのではないだろうか。

HPの作り方やネット通販の作り方が難しいという方がいれば、気軽に問い合わせでもインスタからのDMをくれても構わないです。あなたのイメージするモノを売れる環境を全面サポートしたいと思っています。

最後に、このキャップのデザインが良いなと思ってくれた方は購入いただると一番うれしいです。
閲覧ありがとうございました。

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