月8万円 自動で稼ぐ仕組み

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自由が欲しいなら自分のお金に働いてもらうこれが実は1番の近道だったんです!
今回はちーさんの著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました」この本を紹介していきたいと思います。

 

今ガムしゃらにお金のためだけに働いてる人、もう全員に読んで欲しいというのもこの本です。
自分だけじゃなくお金にも働いてもらうという考え方がしっかりと身につく1冊なんです。

これよく聞きますよね?
お金に働いてもらうってなかなか怪しい。と感じてしまいますよねでもねこの本のすごいところがあって普段は自分の能力と時間を提供してお金を稼いでる人が大半だと思うんですがこれからの時代自分のお金、資本を提供してお金を稼ぐというこの考え方が超重要になってくることを明確に教えてくれてるんですよ。

これを知らないとどんどんライバルと差がつく、逆に言えば知ってるだけで他の人やライバルに勝てちゃうんです。
ではここで質問なんですがあなたは今自由に生きてますか?

正直自由だって言える人はないと思います毎日8時間寝て、8時間働いていたらほとんどね自由時間なんてないと思います。

ここからさらにコンビニとかでバイトしたり動画編集なので副業なんかしようとするとますます時間なんてありませんよね。
ここで大事になってくるのがあなたが資本家になることなんです。いやいやそんなのお金持ちの家に生まれなきゃ無理ゲーでしょって思うかもしれませんがこれ目指すのは普通の資本家じゃなくていいんです小さな資本家。これになることが重要だったんですよ。

私たち一般ピーポーは最初から資本を思っているわけではありませんよね。
ですからまずは自分で働いてそれを企業に提供することでお金を得るようにしていけばいいんです。
世の中には起業して大金を稼げといった内容の情報がたくさんありますが、正直ねそれはかなり厳しいです。

もう会社の10年生存率なんて6.1%だけと言われるくらい無理ゲーなんですだからこそ小さな自由を手に入れられるくらいの小さな投資家が良くて、それができればあなたの自由時間を奪われることなくリスクも少なくを手にすることができるんですよ今回はそれを理解してもらえるようにこの本を読み込んで超分かりやすくこの記事を作りました。

この記事で学べちゃうのはこの3つ

1 汗水垂らして一生懸命働くと稼げない

2 小さな投資家になるためには◯◯を始める

3 3000万円貯めるにはこのステップが大事

特に2つ目の内容は知らないと大損しちゃう話なので是非読んでください。

1 資本家になることがおすすめの理由

1つ目は資本家になることがおすすめの理由という話です。資本家=お金を提供するという事に抵抗がある人って実は多いと思います。
確かにねお金を投資して帰ってこなかったり、リターンがなかったらやっぱり嫌ですもんね。

ですが今日覚えて帰って欲しい話があって、
それが労働よりも資本の収益の方が高いという話なんです。

これフランスの経済学者トマピケティが、18世紀まで遡ってデータを分析したところ資本収益率が年に5%ほどあるにも関わらず経済成長率は1から2%ほどしかなかったということを指摘しているんです。これねもう分かりやすく言うと汗水垂らして一生懸命働いても労働者は1から2%しか増えない一方で、持っているお金を働かせている資本家はそれだけで5%も儲かっている。

よりそっちの方が儲かるということを示唆してるんですよ。
ただねこれを聞いて中にはいや今までがそうだからといって今後もそれが続くとは限らないじゃんて考える人もいるかもしれませんがこれ3世紀にも渡ってこのように推移してると考えるとやっぱり今後も同じようになる確率が高いと言えるんですよね。ですから今もし労働収入しか得ていないという人は、それこそが今後リスクになる可能性だってあるんです。

では資本化になるというのは具体的に何をするのか?というと。

もうこれ投資ですこの投資にはいろんな種類があるんですがその中でも1番リターンが期待できるのは株式投資これがお勧めだとこの本には明確に書かれているんです。

実際にデータを見てみても債券、金、ドルよりも長期で見た時に株式がね圧倒的にリターンが大きいんですよ。

でも株式投資ってお金を持っていないとできないんじゃってなる人もいるかもしれません。確かに30年前までは基本的にお金持ちしかできないものでした。
ですが2000年代に入ってネットを通して株式投資ができるようになると手数料がどんどん安くなっていき100円という小額からでも始められるように今はなってますよね。

つまり今の時代は誰でも働きながらお金にも働いてもらう小さな投資家になれるということなんです。今ははねNISAなど非課税でもできます。
非課税ということは利益がそのままもらえる投資のことで、やらないと時代に置いてかれてしまいます。そのことだけはここで覚えておきましょう
ちなみに私も新NISAはきちんとやっています。

2 小さな投資家の始め方

ます2つ目小さな投資家の始め方という話です。
もうこれ結論から言うと株式投資をするならインデックス型の投資信託がおすすめだとこの本には書かれています。
株式には個別株という例えばトヨタとかAppleなどそれぞれの企業から株を直接買う方法と投資信託といういろな企業の株がちょっとずつ詰め込まれたパック商品を買う方法の2つがあります。

投資信託には多くの国や業種にベッドできる商品があるので、投資初心者には個別株よりもおすすめなんですよ。そしてこの投資信託には大きく分けるとインデックス型とアクティブ型が存在します。

インデックス型というのは日経平均やニューヨダウS&P500などの指標に連動するものを言い運用の手間がかからない分運用コストが安いのが特徴です。
一方アクティブ型はプロのファンドマネージャーが様々なデータを元に独自の構成を組んで運用するもので運用の手間がかかる分運用コストが高いのが特徴です。

これだけ聞くとプロが運用するアクティブ型の方が成績がいいように感じるかもしれませんが実際のところこれ過去のデータを見ていくとインデックス型の方が高成績であることが分かっていて、しかもアクティブ型がインデックス型に勝てる確率が20から30%だけと言われています。

ですから確率的にインデックス型を選ぶべきだだとこの本には明確に書かれてるんですよ。
ただですね最近インデックス投資ではお金持ちにはなれないという言葉が出てくるようになったんです。

確かに資産が数10億円規模の人は個別株だったり起業して間もない企業に資金を出資するエンジェル投資で資産を作る人がほとんどなんです。

ですから一部の天才や強運の持ち主以外の一般ピーポーがインデックス投資で超お金持ちになれないのは本当なんですよ。

でもですね、ここから超大事な話をするので鼻の穴をかっぽじって聞いてほしいですがあることをすればインデックス通してもあなたはお金持ちになれる可能性十分あるんですよ。

それが時間をかけるという方法です。

株式投資でお金持ちになるには3つの方法があって。
1入力金を上げる
2利回りを上げる
3時間をかける

この3つだけなんです入力金を上げるっていうのはやはりサラリーマンだと限度がありますし利回りを上げるのも私たちには激務です。

ですがこの時間をかけるという点なら私たち一般ピーポーにもできるんですよ。

この時間をかけというのは本当に重要なのでさらに分かりやすく解説していきますね。

株式投資はよく雪だるに例えられることが多くて雪玉を転がせば転がすほどどんどん大きくなっていきますよね。そして雪玉にくっつく雪の量は10cmの雪玉よりも100cmの雪玉の方が多くなります。つまりこれ毎年転がしていると指数関数的に大きくなっていくことを示唆してるんです。

これがいわゆる福利と呼ばれるもの金利には大きく単利と福利があります単利は投資元本に対して利子がつくことなので、仮に投資元本が100万円で年利5%の場合、毎年
100万円く5%の5万円が利益になります。一方福利は投資元本と受け取った利子に対して利子がつくので、1年目は100万円×5%の5万円、でも2年目は100万円+5万円×5%で5万2500円3年目は100万円+5万円+52500く5%で5万5125円と年々徐々に増えていくんですよ。これがなんと100年続けたら約1億4688円になるんです。

今は人生100年時代とも言われているので生まれた時に100万円を投資すれば、死ぬ頃には億り人になれちゃうんですよ。また月5000円の積み立てでも100年続ければ約1億7506円になります。

実際に100年も運用できる人はいないと思うんですが要は大金じゃなくても時間さえ味方につければこれだけ増えるということなんです。もちろん最初の雪玉である投資元本がもし1円とかだったら100年運用しても1万4688にしかなりません。

ですから可能な限り
1入力金を増やして
3時間をかけてお金持ちに近づく

というのが1番私たち一般ピーポーにとって再現性のあるお金持ちになる方法なんですよね。

お金持ちになるために焦りが1番禁物ですから時間をかけて福利の力を味方にする。これがね本当に大事なんで覚えておいてください。

3 3000万円を目指す

3つ目3000万円を目指すという話ですでは小さな投資家になって具体的にいくら目指せばいいのかという話なんですが結論この本には3000万円だと書かれているんです。3000万円ってものすごい金額ですよね。

これどうして3000万円なのかというとこのラインを行きに著者の考えが色々と変化したからそう書いてるんですよ。
これは生命保険が不要にになるとか家がキャッシュで買えるとか結婚相手の幅が広がるとか色々あるんですが特に大きいのが資産収入が毎月入るということなんです。

これすごいですよ資産のうち株式が75%の場合毎年3%の取り崩しなら60年間資産が枯渇することなく生活を続けることができると言われているんです。
これつまり3000万円ある場合3.2%に当たる年間96万なら毎年取り崩して使っていてもほぼ100%人生のでは大丈夫ということなんですよ。

これ月に換算すると8万円になるんですが、8万円毎月今より多く入ってくると考えたらめちゃくちゃ大きいですよね。毎月給料以外に8万円が入る生活それがあったら今より気軽に外食もできちゃいますからもう夢のようですよね。ただ3000万円ってかなりハードルがありそうに感じるじゃないですか。ですがこの規模であれば新NISAを使って非課税で作ることもできるんですよ。

例えば月に使えるお金が10万円あったとします。2万円は万が一のために現金で貯金して残りの8万円を新NISAで積み立てたとします年利5%で運用できれば17年2ヶ月でNISAは2000万円を突破しその頃には現金の貯金も約400万円になってるので無事3000万円に到達することができるんですよ。投資元本は8万円下17年2ヶ月で1648円とNISAの上限である1800万円にもしっかりと収まっているんですよね。こう考えるとやっぱりすごくないですかただ中にはね今貯金が全くないという人もかと思います。

そういう人はまず100万円を目指すようにしましょう。正直この段階では収入を増やすとか投資をするという段階ではありません。そして100万円貯まったら次は月5万円を貯蓄に回せるようにしていきます。

もし月5万円が厳しいという場合はそもそも収入が低い可能性があるので株式投資よりも先に自己投資をして自分の労働力の価値を上げることを優先すべきだとこの本には書かれているんです。要は本業の収入を5万円アップさせるか副業して5万円稼ぐかといった話です。

そうやってお金を増やしていき1000万円が貯まったら3000万円を目指すフェーズになっていくんですがぶっちゃけここまで行くとやることはありませんというのも1000万円貯めるまでに無駄な支出を抑えることはあなたはもうすでに身についてますしある程度労働力の価値も上がっているんです。ですからあとは年収の増加に合わせて積み立て額を上げつつひたすら投資を継続するだけこれで人生勝ち組モード。

けど新NISAの具体的な話をもっと知りたいという人は是非ねこの本読んでみてください。

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